大家好!
台南・高雄旅行 前回続きです
・蓮池潭を散策しつつ、左營駅へ
蓮池潭の周りは緑道にぐるっと囲まれており
台湾らしい大きな木や鳥など、自然を楽しむことができそうだったので、
景色をながめつつ、左營駅まで歩いて戻る事にしました。
おおよそのルートはこんな感じで。
約3km、景色を眺めながらだったので1時間位のんびりと。
写真も消えちゃったので、
途中、ふと気になったことについて長々書きます。
旅程に関係ない、ただの雑談ですので
すっとばしたい方は、こちらのリンクへ飛んでください↓
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
私は、旅行中は愛犬と離れている寂しさから、
犬がいるとつい注目して、なでなでするチャンスをうかがっているのですが
蓮池潭に来てから、結構犬を散歩させてる人に遭遇しました。
小型犬はほとんどおらず、ほぼ大型犬で時々中型犬。
特に、おじさん(おじいさん)が連れてる場合は、9割ノーリード。
台湾のルールを知らんので、ノーリードをどうこう言う気はないのですが。
犬の放任っぷりがすごくてですね。
おじさんがフツーに20m30mと離れて行っちゃうんですよ。
東京の愛犬と私だったら、完全に見失っちゃう位の距離を離れていくおじさん。
えっ、大丈夫? 犬どっか行っちゃわないの??? 真横に車も通ってるよ??
とハラハラしてしまいましたが。
犬は、普通に観光客とふれあい、なでられ、ひとしきり楽しんだ後。
自分のリードを口にくわえて(!)、スタスタ飼い主の所まで歩いていきました。
犬って、群れを作って暮らす生き物のはずなのに。
まるで、ジョジョのスタンドが、自らの意思を持って、自動で行動してるみたいな。
飼い主から離れても、こんなに落ち着いて、自力で状況を判断して行動するもんなのかと。コイツの 射程距離すごいなと。
日本では、フツー飼い主がある程度犬の行動をコントロールするので、その様をみてビックリしたのでした。ハイ。
(その後、台北でも同じ状況に遭遇。飼い主のおっさんは、道の角を曲がった上に。30m以上先に行ってしまってるのに。コーギーは、超マイペースでにおいを嗅ぎながら散歩をして。私に一瞥をくれた後に、スタスタと歩いていきました。)
と、驚いてるのはこれだけでなく。
蓮池潭の緑道を歩いている時、やはり同じようにノーリードの大型犬2匹に遭遇。
グレートデンみたいなきれいな犬で、首輪もしているし、フレンドリーで狂暴な感じがしなかったので、ちょっと近寄ってみました(自己責任です)
その子たちは、私のにおいをかいだり。その辺に大小をしたりして(フリーダム…)そのまま移動してしまったので。私も、どこにいくのかな?とついていったんです。
でも、ついていけども、全く飼い主の姿が無いんですよ。
その上、2頭だけで車道を超えた所にある駐車場に移動して、車に犬を載せている人の所でウロウロしてましたが。
どうやらそれも、飼い主ではないっぽい(暇だから見てた)
結局、あの犬の飼い主はどこにいたのか。
彼らはどこからきて、彼らは何者で、彼らはどこに向かうのか。
今となっては完全に謎です。
彼らと遭遇した地点から、少なくとも700m以上は離れてましたし。
それ以上の距離を、自由に大型犬が回遊?してる訳で。
私にとっては、かーなーり!カルチャーショックな出来事でした。
あ、それについて善し悪しをどうこう議論するつもりはないです。
心の中で色々思う、まぁその程度にとどめておきたい。
ただ、そういうショックを受けるような出来事に好奇心を掻き立てられるし、知ることは楽しい。だからこそ、私は一人でも旅行に行く。
共感する人は少ないでしょうけど。
それでも、そうそう!そうなのよ!あれすごいよね!びっくりしたー!
って言えるような人がどこかにいたらいいなぁ、と思ってブログを始めました。
(もちろん、普通においしいごはんとか、素敵な場所とかの情報を共有したいのもありますが)
それ以外にもいろいろ言いたいので、まだ雑談はつづきまーす
↓蓮池潭の公園でみつけた、龍と虎。
塔を背負った虎ちゃん、かわいい~!!!!
このグッズが売ってたら、爆買いしたと思う~。全力で虎ちゃんを推しです!!!!