連続で東京のホテルについて書きましたが、ちょっと気分を変えて、以前台南に旅行した際に泊まった宿の忘備録です。
ホテルはこちら、4 Design Inn
20年の1月にBooking.com経由で利用しました。
スーペリアクィーンルーム
・クィーンベッド、25平米、バスタブ&シャワー付き
・1部屋2名、¥12,701(TWD 3,239)
・チェックイン16:0018:00、チェックアウト10:3011:00
※Geniusレベル2で料金10%OFFになっています。
早速ですが、スーペリアクィーンルームはこちらです。
大きなベッドがあっても窮屈感がない、ゆとりのあるお部屋です。
こちらのホテルは、部屋ごとにすべて内装やインテリアが違うデザインホテルなんですが。このお部屋は、全体的に木の温かみを感じるテイストになっていて落ち着く空間でした。
そして、私がこの部屋を選んだ決め手がバスタブです!
寝室の隣に、トイレバス・洗面所がまとまっていて。大きなバスタブに入りながら、街の景色が眺められます。
このホテルでは、バスタブ付きのお部屋には入浴剤(バブでした!)の用意があって気が利いてました♪ 私は日本から入浴剤を持参してたんですけど、せっかくなので使わせてもらったよ笑
やっぱり一日の最後にお風呂につかると疲れが全然違うので、バスタブがある宿大好きです!
お風呂の窓にはブラインドもついているし。部屋が9Fにありすぐ傍に高い建物もないので、お風呂が外から見える事もないです。
ちなみに、写真が消えてしまってないのですが(泣
他に、洗面台には通常のアメニティが一通りそろっていて。湯沸かしポットやコップ、冷蔵庫、ミネラルウォーター2本があったと記憶してます。
そして、こちらの部屋の唯一のマイナスポイントは、エアコンがカビ臭かった!笑
なので、部屋についてからエアコンの匂いを自分でとりました笑
(ネットで調べた方法で、最低温度&風量全開&窓も全開で暫くつけっぱなしにすると匂いが取れます。その間外出してたので、特に苦になる事はなかったです)
そして、こちらの宿で他の部屋も体験してみたかったので。2連泊して、1日目と2日目は別の部屋を予約したんです。
2泊目は、ブルーのデラックス ダブルルームを予約。
・22平米、ダブルベッド・バスタブあり
・一部屋2名で¥5,992(TWD 1,528)
という内容でしたが。
写真が全部消えてしまったので、公式の写真をお借りしますね。
こんな感じで、ブルーを基調にしたお部屋で、バスタブもついているし。個人的には、内装はこっちの方が好きでした♪
こちらはスーペリアクィーンルームに比べるとグッとお値段が安くなりますが。その分部屋がやや狭め。バスルームはとても広々としてゆったりできますが♪ 部屋の中で、二人同時に床にトランクを広げると、ドアがあけずらかったり場所にちょっと困りました。
他には、こちらのホテルの場所ですが。
在来線の台南駅からまっすぐ西へ行った所にあり。駅から歩いて行ける位の距離ですが、入り口が分かりにくいので注意です。
当時は、グーグルマップとは場所が違いました。
具体的には、鴨母寮市場に面した道路・忠義路三段に面した雑居ビルの入り口から、エレベーターに乗ります。ビルの9Fフロアだけがホテルになっています。
そして、とても小さい宿なので、当時はフロントに常時人がいる訳ではなく。カードキーが必要な大きな扉の左側の小部屋に人がいて、そこがフロントです。最初わからなくて夫と二人で、探してしまいました笑
また、チェックアウト後に荷物を預ける場合は、9階のエレベーターホールの隠れた場所に置かせてもらって、後で無人の時にとりに行ったと記憶してます。ぶっちゃけ無人だから、管理はされてないですが笑 特に問題はなかったです。
というわけで、大きな高級ホテルに比べると、多少わかりにくさはありますが。その分、コロナ前の価格帯でも(それもお正月なのに)とてもリーズナブルに利用できたので、細かい事は気にならなかったです♪笑
駅からも徒歩圏内、鴨母寮市場、赤崁楼、旧来発餅舗など、観光名所や有名なお菓子のお店。コンビニ、ドラッグストアも目の前にあって便利なので、また台南に行った時はお世話になりたい宿です。
以上、部屋のインテリアがすてきな台南の宿・4 Design Innでした♪
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4 Design Inn
住所: 9F, No. 120, Chenggong Road, North District, 704 台南市, 台湾