おすぎ旅きろく

行った街とホテルなど

はじめての中国旅行講座@中国茶カフェ 甘露② 空港から街へ・ホテル・食事・トイレ事情

前回に引き続き、

中国茶カフェ・甘露さんでの「はじめての中国旅行講座」の

メモの描き起こしです。

 

 

中国旅行に興味がある方、初心者の方に向けた内容の講座で、

前回は、旅行前にする事前準備についてまとめました。

romihip.hatenablog.com

 

早速ですが、「実際に旅行を開始して、空港に到着した後」からのまとめです

メモは、私の聞き取り&解釈で簡潔に起こしてます。

また、他サイトのスクリーンショットがおすぎが自分で作成したものです。

聞き間違い・抜けもあるかもしれません。

最新の情報を知りたい方、色々聞いてみたい事がある方は

今後も、甘露さんで同様の講座に参加しましょう!

(とっても美味しいお茶もいただけるはず~!)

 

もくじ

 

 

中国到着した後にすること

 

 

☆空港に降り立ったら、空港送迎サービス・バス・タクシー

初めての中国なら、おススメは『Tripドットコムの空港送迎サービス』

 

例えば・・・

①トップ画面で、レンタカー&空港送迎を選択する

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②乗車地点、降車地点や、日時、人数を入力すると、車種と価格が出てくる。

 車種によって、料金は変わる。

 例えば、おすぎが任意で入力した下記だと

 フォルクスワーゲンで4538円(約300元位)なので、

 空港から上海まで通常の交通費に100元プラスしたくらいで乗れる。 

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jp.trip.com

 

空港のバス

例えば、上海空港から街中までだと日本円で数百円で1時間位かかる

 

白タクの呼び込みは無視!

タクシー乗り場にはメーターのタクシーがいるので、それを使う。

直行便のある空港なら大丈夫だけど、田舎だと寄り合いタクシーの場合も。

人数が集まるまで、連れて行ってくれなかったりするので注意。

空港の周りをグルグル走ったり?して、なかなかつかないな?と

思ったら、それは同乗者を集める為なんですって! 

 

 

ルーター起動、SIM差し替え

地図アプリは、前回出た通り 高徳地図や、百度翻译(Baidu Translate)

www.amap.com

 

 

☆ホテルチェックイン

 

ホテル側がコピーを取るため、パスポートを提出する

300元位はデポジット(押金)をとられるけど、チェックアウト時に戻ってくる。

必要に応じて、クレジットカードの提出も求められる事もあるそう。

(なんでだったかは、ちょっと聞き漏らしました・汗)

ホテルのWi-Fiは弱い事が多いので注意。

 

 

チェックインの後は、いざ街へ

 

☆食事と衛生について

 

飲食店の予約

中国語が出来ないと、とても難易度が高いので

中国人のお友達やホテルのコンシェルジュ等に頼みましょう

 

 

飲食店での衛生用に、ウエットティッシュ必携!

兎に角、ウエットティッシュ必携!

現地で買うとすごい強い香りがついてるので、日本の物を持参がおススメ。

店によっては、シュリンクに包まれたカトラリーが出てくるが

現地の若い子たちは、それを更にウエットティッシュで拭いて使うそうです。

推して知るべし…という感じですね(おすぎ)

 

屋台の衛生について

色々心配になるかもしれませんが、

実際に、現地でそれを食べている人もいる訳なので、ご自身の嗅覚で!

人気不人気は明らかなので、行列や人の入りでチェックする。

 

 

☆外食のお金にまつわる事 

屋台だと、20~30元でワンタンや麺類が食べれる。

現地のカフェで、サンドイッチ・コーヒーで千円位というのが上海の物価感覚。

 

ちなみに中国のスタバは世界一高く、コーヒー飲んだら定食位かかるらしいです。

上海スタバで、二人で紅茶一杯 なんと1700円!

一杯だけ頼んで、二人で飲んでても怒られないし、

ずっといてもOKだし、Wi-Fiが使えるので長居する人もいるらしい。

今回伺った話だと、外食(いいお店で)300元、タクシー初乗り12.3元との事。

 

ちなみに、基本国内の人口が圧倒的に多いので、

観光客フレンドリーではないので、そのつもりで準備していきましょう。

日本も外国人観光客が増えるまでは、そうだったと思う。(おすぎ)

 

 

 

☆現地の水事情。蛇口の水は飲めないので、飲料水必須!

蛇口からは、黄色い水が出るそうです。

高級外資系ホテルでも、ルームサービスのコーヒーが臭い時が…。

(その水使ってるのだろうなと、感じる位だったそうです)

 

お茶はペットボトルだと甘いので、無糖と表示されてる物を探す。

 

そこそこのホテルなら、部屋に2本位ミネラルウォーターがあるので

部屋のポットでお湯を沸かして、水筒に持参。あったかいお茶があると安心。

空港や電車など、公共交通機関にはお湯がでる場所がある(!!)

そこで茶葉あると、いつでもお茶が飲めます。

 

 

 ☆中国のトイレ事情・ホテルとショッピングモールがねらい目

ポケットティッシュは必携!

主観では、10年前より綺麗になっていると思うそう。

日本でも駅のトイレとか、超綺麗って訳じゃないけど使うのに抵抗ないトイレ

と同じ位の清潔さはあるという印象。

 

よっぽど田舎や、山間部でなければちゃんと個室で、扉もある。

四川省の山奥は、電気も無くて真っ暗で昔のまま。

駅よりも、新しいショッピングモールが綺麗。

ホテルは、ガンガン入ってトイレだけ使っても大丈夫。紙もあるそうです♪

 

 

 

 

 

 という訳で、だいぶ長くなってきたので

2回目は、このあたりでいったん〆たいと思います。

 

私はお腹弱い族なので、特にトイレ事情が気になっており。

かなり詳しく聞けて安心しました。

中国だとホテルも普通にOKなんですね!

ただ、日本だと小さいホテルはそもそも客室以外にトイレがないので。

大きい外資系とかが良いのかな。

 

 

あと、水が黄色いってのはかなり衝撃的でした。

飲み水は買えば良いとしても、その水で髪や体を洗うのにちょっと抵抗あるけど…。

うーん、美容やヘアケアにこだわってる女性の皆さんは、どうしてるんでしょうね。

まとめていると、新たな疑問も出てきます。機会があったら聞いてみたいですね。

 

 

というわけで、③へ続きまーす!