すいませ~ん!
いつのまにか
随分間が空いてしまいましたが(;^ω^)
前回に引き続き、
中国茶カフェ・甘露さんでの「はじめての中国旅行講座」の
メモの描き起こしです。
中国旅行に興味がある方、初心者の方に向けた内容の講座で、
前回、前々回のリンクはこちらです。
メモは、私の聞き取り&解釈で簡潔に起こしてます。
聞き間違い・抜けもあるかもしれません。
最新の情報を知りたい方、色々聞いてみたい事がある方は
今後も、甘露さんで同様の講座に参加しましょう!
(とっても美味しいお茶もいただけるはず~!)
という訳で、早速
もくじ
中国での交通・移動手段について
☆電車
中国は、駅が物凄く大きい。
その為、所要時間は、日本で飛行機に乗る位の感覚で
1時間前にはチケットの受取。
30分位前には、駅の中に入る位でもかなりギリギリかも。
また、駅でセキュリティーチェックが多い。
切符を買う場所に入る時点で、金属探知機(ベルトコンベア)に鞄をいれたりとか。
その為、鞄が汚れるので、汚れてもいいバッグを使うのが無難。
※通常のお店・デパートに入る時も1軒・1軒チェックされる場合もある。
☆タクシー
安いのでとりあえず使う感覚
初乗り12~3元位。
街中なら流しのタクシーがいる
帰りのタクシーがいない所へ行くときは、抱車(貸切)で1日いくらで交渉する
☆地下鉄
安い旅行気分を味わう場合は、地下鉄
お土産を買う場所や、トイレもある。
☆バス
かなり難易度は高い!
停留所の50m位手前にとまっていたり、全然別の場所にとまっていたり
何かと見つけるのが難しい。
また、つり銭が出ないので注意。
☆長距離バス
さらなる深みへ・・・。
マイクロバスで色んな土地へ行けるので、旅慣れていれば電車より様々な場所へ訪れる事ができる。
☆DIDI(配車アプリ)
この講座を受けた当時は、クレジットカードや中国での銀行口座が必要で、今の所未経験とのこと。
中国での買い物事情
☆土産物屋では買わない
美味しくない物は、空港やお土産屋さんの比率が高い。(平均以下の物が多い)
街で食べておいしければ、そこで買うのがいい。
ちなみに、中国出身の店員さんによると中国には「その土地ならコレ!」というお土産がないらしいです。(萩の月とか、とおりもん、白い恋人みたいな物がない)
地域によって、同じ月餅でも全然中身が違うので食べ比べるのがおススメ。気に入った店のものを、一期一会で買うのがおススメ。
☆値引き交渉ってありなの?
基本的になし(私的見解)
なぜなら値引き交渉できるような店は、買う価値がない事が多いから。
観光客に対し、情にほだされて値引くって事はない。
逆に、例えば飲食店にて15分位かけてメニューをスマホで検索して頼んでも、すぐ頼んでも、店の人は気にしないらしいです。
確かに、伊勢丹なんかで中国の旅行者が店員さん相手に、延々話をしてる場面を見る事はあります。
納得いく買い物の為に、時間は惜しまないのかな?!(おすぎ)
☆コンビニ・スーパーでの買い物
GMSの違いを見極める。
(ごめんなさいGMSが何の略か忘れた)
一斤いくら、500gでいくらという感覚で売っている。
量り売りはドサッともたされるので、半斤で買わせてと頼む。
果物を手でさわったりして、ちゃんと品物を見極めるのはOK!
同じ売り場でも、並んでいる品物の品質にばらつきがあるから、状況がわかるまで、時間をかけてじっくりやり取りするのが大事。遠慮はいらない。
(・д・)チッと言われても、気にしなくてOK(!!)
大阪のおばちゃん位の気持ちで、遠慮なく納得いく買い物をしよう。
☆書店
地図や日本のガイド本を買うのがおススメ。
特に、日本のガイド本はどういう所が売り込まれているかチェック。
路線図も安い。
現地で現金が足りなくなった時は
☆両替&キャッシング
中国銀行でパスポートを見せて対応してもらう。
同じ銀行でも対応してくれない所もある。
すっごくいいホテルだとやってくれることもある。
銀行の横にATMがあり、クレジットカードでのキャッシングがおススメ。
というわけで、③のまとめでした!
実は、まだあるんですよ(;^ω^)
次は、個別の質疑応答と、おススメの食に関するサイトです。
やる気が沸いてるうちに、ガンガン更新したいと思います!!