大家好!
高雄・台南旅行 前回のつづきです
台南にやっと到着し、早速今夜の宿へ
いつもは、駅近で日本語OKなホテルを選択しますが
今回は、初めて海外一人旅でゲストハウス(ホステル)を利用しました。
なぜならば
めっちゃ物件が、好みだったから!
とても素敵な宿なので、たくさん写真を載せますね♪
そのゲストハウスは、 艸祭(草祭二手書店)という元書店をリノベした宿で
駅からは徒歩17分とちょっと遠いです。
でも・・・
タイル張りの外壁や、内装がすっごくいい!
天井まで届く棚には、本がギッシリ。やわらかい鶯色の壁もすっごくいいし。
何より、WEBよりも実物の方が素敵で、写真マジックじゃなかったです笑
素敵すぎて、運んできた荷物も軽く感じるし、疲れもふっとぶ~笑!!!!!
こちらは、宿泊者以外も利用することができるようで
PCで作業をしたり、読書したり、くつろいでる人が、たくさんいました。
いたる所にソファがあって、居心地がすごく良い雰囲気です。
どの角度から見ても、しゃれてますなぁ~。
インテリアも、小さなスペースのデコレーションも一つ一つが素敵!
更に奥に進むと、また違った雰囲気の部屋があります。
流石、元書店だけあって、壁一面が本だらけ!
図書館みたいな落ち着いた空気で、お香っぽいいい香りがします。
さらに、この部屋には地下室がありまして。
部屋の真ん中に、地下に続く階段があり、横にはオブジェがそびえたっています。
早速、階段を下りてみましょう!
コンクリートの武骨な階段には、
さりげなく本が積んであり細かいディティールが素敵です♪
地下1Fは、アートギャラリーになっており
色鮮やかで曼荼羅のような作品が、壁一面に飾られていました。
ゲストハウスのイメージを覆すような、アート空間の出現に驚きです。
地下から上を見上げると、部屋の半分は床をブチ抜き、巨大な梯子がかけられ。
もう半分は、基礎?の鉄筋がむき出しになり、別の大きな布のオブジェが見えます。
いろんな角度からダイナミックに作品を楽しむことができて、ただただこの部屋すごいわ・・・。と、時間を忘れてぼーっと過ごしてしまいました。
更に、部屋の奥の階段を上ると、やっと本棚や椅子のあるフロアに移動。
この場所には、一回地下フロアに降りて更に階段を上らないと、直接いけないんです。
こういう、わざわざぐるっと遠回りしないと、向こう岸にたどり着けない感じが
ドラクエ感あって、楽しい!!!
絶対、ドラクエだったら一番行き止まりの↓写真の右端に、宝箱ありますね笑
さて、振り返って、元来た方の壁を見てみると
なんとそこには、なんだか素敵な雰囲気の階段があるではないですか。
この階段は何なのか?
長くなってきたので、続きたいと思います。
好きな話は、ついつい長くなりがち笑